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□    BRS
BRSヨミ



ブラックロックシューター、アニメ面白いぜ…!!
正直カガリちゃんに全てをやられた。かーえーれ!!からの二話の演技やばかった。惚れるしかなかった。可愛いよカガリちゃんhshs。
ヨミは四話でやられる。
色んな意味で…好きや…




 
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猫足立ときゃべつ


猫の日と聞いて、家の猫達にはあらかたセクハラし尽くしたので足立さんに猫になってもらいました。
足立さんは猫になろうが主食はキャベツ。キャベツあげたら多分家に来てくれるよ。
一家に一匹足立猫。これは地球が平和になるに違いない。少なくとも我が家で戦争が起こるなんて事は無くなるだろう。……こんなことばかりを考えながら明日の仕事を休みたいと願います。願うだけだよ。ちゃんと社会の歯車になるよ。お金欲しいもの。DVD代だけで馬鹿にならないってのに、ジュネエスの交通費諸々…死ねる…


声にならない言葉達は喉を突きぬけることなんてなかった。空気はぐるぐると僕の周りを渦巻いている。そこには優しい色なんてない。無色。手をすり抜ける。なにもない。ここには、なにもない。
行き先を失った両手は自身の喉に帰る。くびり締めた。僅かな何かを肺から心臓から僕から絞り出せればそれだけで意味があると、手のひらに神経伝わって残った力は精一杯。なのに何も出ない。耳の奥でざあざあと五月蠅い砂嵐が喚いている。心臓はばくばくと爆音を鼓膜に残す。僕の体内は必死に音を奏でていると言うのに、僕は、僕はなにも残せないなんて辛すぎる。何のために今まで生きてきたんだろう。与えられたものを捨てて、欲しくも無いものをかすめ取るように盗んで、透明の目隠ししたまま殺して。

(世界は嘘つきだ)

振ればカラカラと音のしそうな頭はぼんやりと全てを否定する。ここはやたらと静かだ。視界の端々を黒い生き物が走りぬけて僕を見て来る。沢山の目が、僕を見る。ああ、何もかもを殺してしまいたくて仕方ない。嘘をつかれるなんてまっぴらごめんだ。僕は嘘つきが嫌いだ。そんな馬鹿なら真っ二つにして臓物を抜いて繋ぎ合わせるが吉だ。

彼は、アイツは、笑った。
あなたは悲観的な考えが好きなんですね、と僕を笑った。

それだけで殺す理由に至る。アイツは僕を笑った。全身を流れる血液は一瞬にして冷却された。それを賄うように心臓は必死で動くスピードを上げた。アイツの笑顔を好きという奴らばかりの世界が更に嫌いになる程、アイツは僕の全てを否定してくる。お前が、君が僕の何を知っていると言うのか。冷却された血液は殺意に繋がる。接続された神経は君を殺すための武器を手にする。
だから早く来ると良い。
僕は君を殺して、それから、それからはまた次の次だ。ごめん、ちょっと思考回路が壊れ気味なんだ。なんてったって喉が、視界が痛い。優しいものは少ない。明日も明後日も来年も死ぬまで。なにも優しくないまま呼吸は続く。心臓は動き続ける。なんとも、救いようのない話だ。

(君は言ったんだ)

だらん、と下げた両手に首の感覚はまだ残っている。勿論、この喉にも痛みは残っている。
忘れない。僕は受けた痛みは忘れない。悲しみは、期待は、いつだって反比例で僕に突き刺さる。


(「この世界は美しくて仕方ない」と、そんな嘘をついたんだ)


極刑を、下す。

僕は嘘つきが嫌いだ。





―――――――――――――――
やっぱり悲しい足立さんになった。
主人公から見える優しい世界は、きっと足立さんに取って核兵器何だと思う。
優しい目は殺意に、好意は衝動に。
そんな足立さんは、早く幸せになればいいと思います。









 
黄色荒井


いい感じに「荒井君に会いたい病」が湧いてきました。本編でも学恋でもいいから荒井君に会いたい。でも語り手の話的には宇宙人の彼の話が聞きたいね…テーマ曲秀逸すぎるだろ…
しかし人形の話は泣いた。お父さん…校長先生…皆に愛されてるよ荒井君…
仲良くしてる…全員の笑顔が…見たい…(がくり

新堂さんの話も結構面白いし(友人は高木ババアの話をプレイしてトラウマったけど)結構皆それぞれ色が違うのがいいよね!!ただ細田はいい加減トイレから話題離れて!!飽き(ry


 
 
昼飯時、やって来た屋上に人影は無い。入学当初はまばらながらも人数がいたような記憶があるけれど、横のコイツ、完二が出入りするようになってから激減したらしい。まぁ俺も人ごみとかが苦手な方だから、少しばかり一緒させてもらうようになって今に至る。
いつものようにフェンス近くに座り昼食を取り始めた瞬間だった。横を見ると、実に美味そうに弁当を食べ始める完二がいた。それはまぁ当たり前なのだけど、次いで俺の口は、呼吸するのと同じくらい自然にある言葉を紡いでいた。

「なぁ、完二。キスしてみる?」

ぶっ。

瞬間、まるで漫画のワンシーンのように口から食べかけの飯粒を拭きだす姿に俺は「あれ」と疑問を覚える。なにかおかしい事をいったかな。いや、個人的には言ってないつもりなのだけど。あぁでも、客観的に考えればちょっとおかしな発言なのかも、しれない。

「~~~~~おまっ、尚紀テメっ……何言って……殺すぞテメェ!!」

ひとしきり咽た後、ポケットから綺麗に畳まれた不良らしからぬデザインのハンカチを取り出して口元を拭う。次に振り向いた表情は例えるなら鬼の形相で、子供なら泣くに違いない。しかし俺は幼馴染という間柄ゆえなんてこともなくそれをかわし、うーんと口元に考え込むよう手を当てる。

「いや、なんていうか。特に悪気とかはないんだけどさぁ」
「なんだそりゃ!?…まさかお前まで俺をホモ呼ばわりするつもりじゃねぇだろうな!!あぁ!?」

なんだ、知らぬ間に地雷を踏んでいたらしい。酷く切羽詰まった様子で迫られるので内心こちらが焦ってしまう。良く見れば怒りからか頬も赤く火照っているようで、表情は平静を装っているものの、素直に申し訳なく思った。

「……ホモ、とか。そこまで言っては無いけど」

俺が言葉を選ぶようにゆっくりと間を置いて返すと、噛みつかんばかりの勢いを抜かれた完二が「あ?」と実に間抜けなまま固まった。それから急に立ち上がり、平静を取り戻すように深呼吸するも、目線や腕をあたふたさせながら迫ってくる。

「じゃあなんだよ!!」
「…別に、なんとなく。こないだ女子がそういう話題で盛り上がってたなぁ、って思いだして」

まさかこんなに完二が慌てふためくなんて思ってなかったから、本当に申し訳ないとしか言いようがない。すいと目線を逸らして口元に苦笑を滲ませて「ごめん」と口にした言葉を柔和にすると、今度こそどうしたらいいのか分からなくなって挙動不審になっている完二が見えた。恐る恐る目線を戻すと、ぐ、と言葉に詰まっている不良が一人。中々他の奴らじゃ目にする事もないだろうレアな光景に、何故だか俺は酷く満足していた。

「…………まぁ…なら…いいんだよけどよ…」

暫くして気まずそうに肩をすくめた完二は俺の横にどっかりと腰を下ろし直し、ほとんど手付かずになりかけていた弁当を掻き込み始めた。まだ実は落ち着いていないのか、申し訳ないなぁと再三思う。それでも今日の出来事はちょっとばかり反応が面白かったので心に留めておこうと思った。

「マジでごめんって」
「……色々とシャレになってねぇぜ…ったくよぉ…」
「お詫びに今度またコロッケ作ってきてよ」
「おぉ、いいぜ!!………ってなんで俺が詫び入れる形になってんだよ!!」

冗談だと言うのに、相変わらず馬鹿正直な完二。その頬に今時、まさかのご飯粒を見つけて、俺は目元に涙が滲むくらい笑った。

(あぁもう、可愛いよなぁコイツ)




――――――――
尚完っていうか尚→完。
ちゃんと尚紀は完二の事を好きで、そういう意味合いも込めて「キスしてみない?」って言ったんだけどねー。普段強い先輩たちからホモネタで弄られまくってる完二君には逆効果でした。でも完二の色んな部分を沢山見たいと思ってる尚紀はどんな完二も好きで、だからやっぱり総合して好きっていう結論が出ちゃうんだよ。可愛いなぁ好きだなぁいつかはキスしたいし、するし。っていうのがウチの尚紀です。負けという文字はない(笑)

しかしこれ誰得だよ。私得!!

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